有名なワイン評論家の小難しい説明は抜きにして、個人的においしいと感じるワインってありますよね。
どんなに評論家が「良い」と評しても、自分の口に合わなければ全く意味を成しません。だから私は敢えて言いたい、「お酒は自分の心の求めるままに買うべき」だと。
今回は、独断と偏見で選ぶ!通販でも買える高級白ワインのおすすめ銘柄を個人的主観ランキングでご紹介します!
第7位 他にはない白「クロ・ド・ラ クーレ・ド・セラン」
「ドンペリ」といえばバブリーなイメージが付きまといますが、やっぱり王道として自宅のミニセラーには入れておきたいところです。
大切な恩師が自宅にいらっしゃったときに、はたまた家族の大事な記念日に。おいしさも抜群ですが、ネームバリューのあるワインは誰もが「おおっ」と思ってくれますからおすすめです。
第6位 やっぱり王道は入れときたい「ドンペリニヨン 白」
「ドンペリ」といえばバブリーなイメージが付きまといますが、やっぱり王道として自宅のミニセラーには入れておきたいところです。
大切な恩師が自宅にいらっしゃったときに、はたまた家族の大事な記念日に。おいしさも抜群ですが、ネームバリューのあるワインは誰もが「おおっ」と思ってくれますからおすすめです。
第5位 ドイツの要「エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガー」
ドライな味でシュワッと楽しい!「ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ」は、上品、高貴、透明感、こんな単語がしっくりくるシャンパンです。
フランスのワイン名産地ブルゴーニュで「白ワインといえばドメーヌ・ルフレーヴ」といえるほどの有名なワイナリーですから、一度飲んでおいて損はないと思います。
私は結婚記念日に開けましたが、男女ともに受け入れられやすいワインだと感じました。
第4位 シュワっと辛口「ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ」
ドライな味でシュワッと楽しい!「ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ」は、上品、高貴、透明感、こんな単語がしっくりくるシャンパンです。
フランスのワイン名産地ブルゴーニュで「白ワインといえばドメーヌ・ルフレーヴ」といえるほどの有名なワイナリーですから、一度飲んでおいて損はないと思います。
私は結婚記念日に開けましたが、男女ともに受け入れられやすいワインだと感じました。
第3位 王室御用達「ポルロジェ キュヴェ サーウィンストンチャーチル」
黄金に輝く上品な色、細かでリッチな泡立ち、そして堪らないバターのようなアロマ。ポル・ロジェの中でも特別なキュヴェとして生まれた「ポルロジェ キュヴェ サーウィンストンチャーチル」を一口飲めば、気分は貴族か皇族か。
まったりとした舌ざわりかと思いきや、カリンのような甘酸っぱさ、そしてシナモンのスパイス感が後味を引き締めていきます。複雑怪奇な香味を持ち、飲み手を飽きさせないワインです。
第2位 米国生まれの「ファー・ニエンテ シャルドネ ナパ・ヴァレー」
アメリカ生まれのおいしい白ワインは?と聞かれて即答できる人ってそうそういないと思います。しかしこの「ファー・ニエンテ シャルドネ ナパ・ヴァレー」を飲めば、カルフォルニアワインの白を少し、いや大幅に見直してしまうことでしょう。
優しく唾液腺を刺激する酸味、口内を包むのはリッチなアロマ。ボトルも華やかで素敵です。生ハムやナッツと好相性!
第1位 誰もが納得「シャブリジェンヌ シャトー・グルヌイユ」
ここまで独断と偏見による個人的ランキングとして紹介してきましたが、これを1位に選ぶあたり「やっぱり他人の評価を気にしてるのでは?」と思われてしまうかもと少しためらいました。
しかし、世界的な高評価を置いておいたとしても、「シャブリジェンヌ」はやはり1位にせざるを得ません。
誰もがそのうまさに納得してしまうシャブリ、中でも「シャトー・グルヌイユ」は個性的でユニーク。きらびやかで繊細な花の香りとスパイス感、そして大人を引き付けるミネラルがたまりません。長い「シャトー・グルヌイユ」の余韻に浸ってみてください。
リッチなワインを味わおう
ワインの好みは人それぞれ、甘口・辛口だけではなく、ワインごとの個性的な風味を確かめながら自分に一番しっくりくるワインを探し出してみるのもまた一興。
わいわい飲むお酒も楽しいですが、リッチなワインは一人でゆっくり味わうのがおすすめですよ。
以下に色々なおすすめ白ワインをまとめたページもありますので合わせて参考にして下さい。シーンに合わせた記事もありますよ。